ひでじビール「今月の蔵出し」発売です!
これはまさしく
ジャパニーズハーブIPA!
秘草「ヒュウガトウキ」の奥深い苦みに、ホップも効かせたクセになる味わい!
ちょっと濃いめのモルト感。
2022年4月「ウクライナチャリティエール」として蔵出ししたレシピをさらにブラッシュアップ!
新たなバランスで再登場したオリジナルIPA。
どうぞお試しください!
【味はちょっと濃いめ、苦みしっかり】
【使用原料ほか】
麦芽(英国製造)、コロンバスホップ、ソラチエースホップ、モザイクホップ、宮崎県産ヒュウガトウキ葉
アルコール度数:5.5%
スタイル:ジャパニーズハーブIPA
【ペアリング】
しっかりとしたモルト感と、カラメルモルトのヒュウガトウキに下支えされた苦みに合わせるのは、
・お肉系、ちょっと濃いめのソース
・和食だと照り焼き、焼鳥(タレ)、
・味噌との相性もとても良いです!みそ焼きなど!
・チーズ系
・濃いめのクリーム系
お好みの組み合わせ、見つけてみてくださいね!
ヒュウガトウキって?
ヒュウガトウキは、九州の太平洋側の中部「⽇向」と呼ばれる地域にしか自生しない植物。(大和当帰・ホッカイトウキとは別)
現在は南九州の山地で少量生産されています。
薬効の強さから根は厚生労働省の医薬品指定!(葉っぱにも同じ成分があることが確認されています)
「神の草」とも「日本山人参」とも呼ばれ、
古代には秦の始皇帝から名を受けた「徐福」が不老不死の秘草として見つけた、とか、
江戸時代、薩摩藩では門外不出の秘薬として扱われていた・・・
などなど、さまざまな伝承が残っています。
しかも今回は、ひでじビールの大麦・ホップ農家が育てたヒュウガトウキを使用!
ひでじビールの大麦、ホップ栽培農家の「亀長さん」が35年前から自然栽培!
ヒュウガトウキ茶を飲み続けた亀長さんのお母さん「はつみちゃん」の子宮がんが消えた!という実体験もあり
丹精込めて栽培に取り組んでいます。
今月の蔵出し
ヒュウガトウキIPA