肉には赤ワイン、魚には白ワインといったワインペアリングと同じようにビールにも相性が良く食事がより美味しくなるペアリングがあります。ひでじビールの産まれる自然豊かな延岡市の素晴らしい海の幸・山の幸とのペアリングを紹介しますので、これを参考にお気に入りのペアリングを見つけてみてはいかがですか?
太陽のラガー✕チキン南蛮
延岡代表、王道コンビ!
宮崎の県北地域、ひでじビールの醸造所もある延岡市が発祥の料理、チキン南蛮。卵と小麦粉を混ぜた衣を付け、油で揚げたての鶏肉を甘酢に浸すのがポイント。モモ肉派、胸肉派、タルタルソースの有無など、スタイルは様々ですがビールとの相性は抜群! 『太陽のラガー』と合わせれば、甘酢でこってりしたお口の中を、ビールの爽快な苦味がスーッと通り、いくらでも食べられてしまいそう。延岡を代表する味のコラボレーションをお楽しみください!
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森閑のペールエール✕めひかり唐揚げ
上品な白身の旨味を引き出す!
日向灘沖の深海に生息するメヒカリ。脂ののった上品な白身が人気で高級魚の扱いを受けることもありますが、宮崎県ではポピュラーな魚です。骨も柔らかいので、唐揚げにすると丸ごといただけて美味! ここで合わせたいのは『森閑のペールエール』。揚げたてのほろっとした身を、ハフハフしながらひと口、そこにペールエールの苦味が寄り添い、いっそう旨味が引き立ちます。ひでじビール直営店のBar『HIMUKA』では、メヒカリを使った延岡流フィッシュアンドチップスも。ペールエール片手に、気分はロンドン?
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月のダークラガー✕地鶏の炭火焼き
重なりあう香ばしさが魅力!
宮崎県民にこよなく愛されている地鶏。特に炭火焼きは専門店も数多く、その人気は不動のもの。網に乗せた肉を炭火にかざせば、したたる脂によって炎が立ち上がり、圧巻の迫力。その中をくぐり抜けた地鶏は黒く色付き、スモークの風味をまといます。さぁ、そこに『月のダークラガー』の登場!ローストした麦から醸されるダークラガーの香ばしさは、炭火焼きと色も香りもリンクして、相性ピッタリ。地鶏に添えられた柚子胡椒とも意外に好相性なので、是非お試しを!
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花のホワイトヴァイス[終売]✕焼き牡蠣
華やかに、鼻に抜ける香りの共演!
夏は岩牡蠣、冬は真牡蠣・・・宮崎県北部の漁師町、延岡市北浦町を中心に、年間を通して楽しめる海の幸として人気の焼き牡蠣。殻ごと焼き網に乗せ、じっくりと炭火で熱を加えていくと、フツフツとエキスが溢れだし・・・牡蠣に合わせるビールとして定番とされているのはスタウトですが、ここではあえてベルギースタイルの『花のホワイトヴァイス』を。ベルギーでも牡蠣は人気の食材!小麦のやわらかな香りと酸味が、濃厚でプリプリした牡蠣の旨味を包み込み、幸せの余韻が続きます。
日向夏✕へべすブリかま焼き
宮崎が誇る柑橘のコラボレーション!
へべすぶりとは、宮崎県日向市の特産柑橘『へべす(平兵衛酢)』をエサに混ぜ込み、延岡市北浦町で育てられたぶりのこと。さっぱりとした脂と臭みのない味で、お刺身でも、火を通しても人気の魚。これに合わせるのは、同じく宮崎県の特産柑橘『日向夏』を使用したフルーツラガーがオススメ。まさに、焼き魚に柑橘、の感覚、焼いたかまのジューシーさと、爽やかな日向夏の香りと酸味がしっかりマッチ。宮崎の柑橘の魅力を存分に感じられる組み合わせです!
日向夏ラガーは”九州CRAFT日向夏”にリニューアルしました。詳細はこちら