九州から東北へ!【全国地ビールフェスティバルin一関】初出店!

\宮崎から初上陸!/
全国的にも大きなクラフトビールのイベント #全国地ビールフェスティバル in一関に初参戦いたします~~!!
実は例年、樽のみお送りしており、ビール参加ブルワリーとしてご提供してもらっていたのですが、どうしても距離があるためお伺い・直接サービングする機会がありませんでした
今年は晴れて出店ブルワリーとして東北のみなさんにお会いできること、大変嬉しく思います!!
ひでじ代表のトップメンバー、社長&工場長の2名で参戦いたしますっ!

【BEER Lineup】
・太陽のラガー ⇒定番!
・森閑のペールエール ⇒定番!
・九州CRAFT 日向夏 ⇒人気!
・栗黒 Kuri Kuro Dark Chestnut Ale ⇒人気!
・Black IPA ⇒限定!
・宮崎へべすのベルジャンホワイト ⇒限定!
・宮崎キウイHazy IPA ⇒限定!

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第27回 全国地ビールフェスティバル in一関

■3日間開催!
8.23(金) 14:00-20:00
8.24(土) 11:00-20:00
8.25(日) 11:00-18:00

■テレパーク一関
岩手県一関市田村町1-14

■20番ブース
ぜひ来てくださいね~~!!

■公式FB
https://www.facebook.com/ichinosekibeer/

■ホップオーナー様
スタンプあります♪

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ところでこのイベント、”1998年”から開催されているとのこと・・
これが何を意味するか、みなさんお分かりでしょうか・・!?

もともと日本では、ビールの製造免許を取るためには、年間2,000kl以上の製造が必要だったため、大手メーカーしかビールをつくることはできませんでした。
それが、法改正で「年間製造量60kl」に引き下げられたのがいわゆる「地ビール解禁」で、これをきっかけに全国に小規模ブルワリーが誕生していきます。これが今から30年前の”1994年”のことです。

つまり、一関の全国地ビールフェスティバルは、日本のクラフトビール文化が始まった、かなり初期の頃からずーーーっと開催して来られた稀少なイベントということ!!
ひでじビールも苦しんだ、「地ビール冬の時代」を乗り越え、東日本大震災を乗り越え、今や150種類以上の全国のビールが集まるイベント。本当にすばらしいですね!

ちなみにひでじビールの創業は1996年。渾身のビールをお持ちしますので、ぜひ九州・宮崎の味わいを楽しんでください!