ひでじビールの地域との連携 ひでじ×農 私たちの取り組み「宮崎農援プロジェクト」は、宮崎県内の農畜海産物を積極利用した新規商品を企画・開発・ブランド化する事によって宮崎県の一次産業活性化を目指すプロジェクトとして平成22年より取り組んでいます。 詳しくはこちら ひでじ×工業 工業都市「のべおか」、そして県内各地の様々な技術が、ひでじビールを支えています。ひでじビールは「まちの職人の技術が支えるビール」です。そして、地域の企業間の連携を活発化させることにより、地域経済をもっともっと活性化させたい!という私たちの想いは、これからもずっと続く挑戦です。 地元と共に、工場を増設 例えば、醸造量の増大と品質の更なる向上の為、地元と共に醸造用タンクを製作。発酵や熟成品質にも関わる重要な設備が、工業都市延岡の技術によりさらに素晴らしいものになりました。 SPG濾過技術 宮崎県工業技術センターが開発した、九州地域に分布する火山灰シラスを原料とした多孔質ガラス膜であるSPG膜を導入し、既存のろ過装置と組み合わせることで、常温流通商品の濾過精度が飛躍的に向上しました。 麦芽発芽設備 乾燥設備 県内の企業と共同で開発した麦芽製造設備は、県産麦芽100%使用のビールを生みました。手造り麦芽による香り高いビール「YAHAZU」まずは宮崎の飲食店からの流通開始です。その他、工場を支える電気制御や工場内のさまざまな部品など、地元のチカラが、今のひでじビールを生んでいます! ひでじ×環境 麦芽粕をはじめとする工場からの廃棄物は、地元の畜産業者と連携して飼料としています。そして現在、廃棄物ゼロをめざし、使用済みの酵母や麦芽粕をよりよい飼料や肥料にするための研究開発にも取り組んでいます。 アグリバイオ事業 ひでじ×まちづくり のべおか三蔵~みつくら~ ひとつの市内に日本酒・焼酎・地ビールといったジャンルの異なる三つの酒蔵が揃う延岡。「のべおか三蔵(みつくら)」として、切磋琢磨するだけでなく、連携して地元の酒文化を盛り上げています。 地元イベントへの参加 地元延岡の地域イベントには、出店だけでなくイベントを企画する実行委員としても参加!私たちを支えていただいている「地域」との連携も大切にしています。 チャリティー活動 地元での取り組みと並行して、出来る範囲でのチャリティー活動にも取り組んでいます。 2017.4全国の飲食店様と一緒になって実施した「熊本地震チャリティー」万感プロジェクト 詳しくはこちら 2017.4熊本エールプロジェクト 詳しくはこちら 2019.8KCBA九州北部豪雨支援チャリティー 2019.9 のべおか竜巻被害支援カンパイチャリティー 詳しくはこちら 2020.5新型コロナウイルス地元医療支援YAHAZUチャリティー 詳しくはこちら 2022.4ウクライナ緊急支援チャリテイーエール発売 詳しくはこちら