宮崎ひでじビール外観

宮崎の北部、祖母傾山国定公園 行縢山(むかばき山)の麓
自然豊かな環境で、上質な天然水とフレッシュな自家培養酵母を使用した商品造りを行っています。

ひでじビールのとりくみ

●水:工場のある祖母傾国定公園行縢山の麓。花崗岩で磨かれた地下湧水を使用。
●ビール酵母:仕込み毎に専用酵母を選定・培養。フレッシュ酵母仕込。
●麦芽:欧州伝統の麦芽に加え、さらに香り高い宮崎県産大麦使用の自家製麦芽も使用開始。
●ホップ:欧州、アメリカ、ニュージーランド等各地のホップを使用。自家製ホップの実用化に向け栽培中。
●副原料:地元の特産物をフルーツ発泡酒等に使用。日向夏、きんかん、ゆず、生姜や蜂蜜なども地元産です。

●農援プロジェクト:宮崎の農畜産物を積極利用した商品の開発とブランド化
●大麦づくりプロジェクト:提携農家と連携した宮崎県初のビール大麦の栽培と実用化
●ホッププロジェクト:地元産原料100%への取り組み。地産ホップの栽培と実用化*試験栽培中
●麦芽粕飼料の研究開発:廃棄物ゼロ!を実現するため、麦芽粕・廃棄酵母の飼料化への取り組みを実行中

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●地元でのビールタンク製造:工業都市延岡。まちの職人たちの技術を結晶させた高性能ビール醸造タンクの製造と運用
●SPG濾過技術:九州のシラス台地から生まれた土をろ過材として使用する、宮崎生まれの技術を実用化
●麦芽発芽設備 乾燥設備:自家製麦芽への取り組み。発芽設備・乾燥設備等を地元企業と連携して開発。実用化に成功。

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●のべおか三蔵
●むかばきビアフェスタ

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肉には赤ワイン、魚には白ワインといったワインペアリングと同じようにビールにも相性が良く食事がより美味しくなるペアリングがあります。ひでじビールの産まれる自然豊かな延岡市の素晴らしい海の幸・山の幸とのペアリングを紹介しますので、これを参考にお気に入りのペアリングを見つけてみてはいかがですか?

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ひでじ作業風景

製造工程

麦芽粉砕

一日の醸造に必要な麦芽を糖化されやすいように粗引きにします。
製品によっては、製麦していない麦を使用する場合もあります。

仕込・醸造

糖化釜
糖化釜

1.糖化

粉砕しておいた麦芽と温水をこの釜で丁寧に混合して加熱します。温度を調整・管理しながら麦芽に含まれるでんぷんを糖に変える作業です。
全量をふたつに分けて、ふたつの釜を交互に使います。ここの作業でテイストの違いを作ります。

ロイタータン 麦汁の抽出
ロイタータン 麦汁の抽出

2.ろ過

糖化釜から移動させた麦汁をロイタータンでろ過します。ろ過されたものはモルトジュースというものになります。甘く香りの良い飴湯のようです。(ろ過後の麦芽カスは牛、鶏の飼料に使用しています。)

煮沸釜
煮沸釜

3.煮沸・ホップ投入

煮沸釜に移動した麦汁を沸騰させます。殺菌効果と出来あがりのコクに関係します。
煮沸時間はビールの種類によって異なりますが、その合間に余分な灰汁を丁寧に取り除きます。
ホップは段階に分けて投入します。ホップの成分が溶けて、苦味と香りが付き、たんぱく質を凝固・分離させて余分なものを取り除きやすくします。

ワールプール
ワールプール

4.不要物の除去

煮沸釜よりワールプールというタンクに移動させ、モルトジュース中の凝固させたたんぱく質やホップのカスを高速回転させて竜巻の原理で取り除きます。

冷却温度計とタンク
冷却温度計とタンク

5.冷却

熱い麦汁を発酵適温まで瞬間冷却します。ビールの種類によって適温は異なります。

発酵タンク
発酵タンク

6.発酵

一次発酵でビール造りに必要なビール酵母を入れます。この酵母が糖分をどんどん食べて、炭酸ガスと同時にアルコールを放出します。ビールの種類によって発酵の温度や期間は異なります。20時間内に発酵が始まるように時間・温度変化に注意します。
一次発酵に必要な期間が終わると、二次発酵のタンクへ移動させ、温度を調整しながらゆっくりと発酵・熟成させます。また放出される炭酸ガスが液中に溶けるのも、この時期になります。

ビアサーマル
ビアサーマル

7.貯酒・詰口

発酵の終えたビールをビアサーマルという貯酒タンクでさらに熟成させます。
ここで、炭酸や味、香りのバランスを取り、それぞれの味のビールになります。
元気いっぱいの若ビールから落ち着いた大人のビールへと成長します。

壜充填機
壜充填機

8.瓶詰・樽詰

工場長のテイスティング後、壜・樽に詰められます。

ひでじ号
ひでじ号

9.工場より直送しお手元へ

ひでじ号に載せられて、みなさまの元へ届けられます。
みなさまのとっておきのシーンをビールで演出できますよう、気持ちを込めて醸造しております。

 

 

ひでじ作業風景

工場見学について

工場見学は随時行っております。
見学通路から、ガラス越しに「仕込室」と「発酵タンク」等をご覧いただけます。
また、売店にて瓶ビールの販売も行っております。
「ここでしか買えない」限定ビールも販売。
どうぞお越しください。

*危険を伴う為、一般のお客様の工場内部への立ち入りはできません。

ひでじ工場見学

ひでじ説明